いよいよ検定。
前もって教室で説明を聞く。 検定中止になる条件や減点の注意などなど。もうこれで3回目(笑)。 ゼッケンは大型を受ける男性が1番。私が2番。お昼を一緒した女性が3番。もう一人中型を 受ける男性が4番。の4人。 コースの待機場所に行って、簡単な説明を受け、いよいよ検定開始。 さっきの自由教習でも一緒に走った男性がまず走り出した。 一本橋もものすごく上手に乗ってる。でも橋を降りて停止してしまった。(停止しない場所) その後も1回停止しない場所で停止。 上手に走ってたのにどうしたんだろう?と見ていると、D教官が私を呼ぶ。 「もう帰って来られますから。ここで待ってて。」 どうやら男性は検定中止になった様子。ええ~~~なんで??(汗) いきなり私の番。 無線でF先生が「はい、eo-chan、聞こえますか?準備が出来たら始めてください。」と 合図を出した。 安全確認して乗車。さあ、頑張るぞ!! まずはクランク。中型の時は結構パイロンなぎ倒しをやったけど、大型になってからは順調だった。 無事通過。 そしてS字。これは最初から問題なかったし今回もスラ~ッと抜ける。 一旦停止。 中型の時はここで3速発進してしまって、メタメタ。検定中止になったポイント(遠い目)。 あれから公道で乗ってる時も、信号ではいちいち1速に入ってるか確認しないといられなく なったほどのトラウマになった(笑)。 もちろん1速に入ってるのを確認して発進。 加速、減速してパイロンスラローム。これも中型の時よりずっと得意になった。 タイムも規定タイムは7秒だけど常に6秒前半で回れていた。今回もたぶん割合早い感触。 (検定は全ての科目タイムの電光掲示は消されているのです) 次、問題の一本橋。 とにかく落下(一発中止)だけは避けたい!と早めに通過。 そして次はこれも問題の波状路。 案外普通に渡れた。 2つでどれくらいタイムが足りなかったのかは分からない。でももうこの2つを通過したら後は もらった!!(←大げさ) 障害物を避けて、交差点から踏み切り。そして坂道発進。最後に急制動。 緊張のあまりかちょっとスピード出しすぎ。軽くリアがロックした(滝汗)。 やり直し?と一瞬不安になったけど、無線からは何も聞こえてこない。 ってことはOKってことね?と発進。 そして発着点に戻り、安全確認して降車。 「はい、eo-chanお疲れ様でした」の声で建物に戻った。 プロテクタを外そうとしていると、手が震えていた。やっぱり緊張してたんだなあ。 2階から見ていると、さっき一緒にいた女性が走っている。 一本橋もとっても上手。頑張れ頑張れ。きっと大丈夫! 帰ってきた彼女と一緒に「お疲れ!」「できた?」「わからない~」と言いつつ、実は内心 「合格かも」と思っていたりして(笑)。 最後の中型の男性と、最初に中止になった男性がF教官に呼ばれた。 ああやって私も以前呼ばれたのだ。 ってことは男性2人とも不合格ということ・・・(汗)。 2人が帰った後、F教官は私達のところに来た。 「はい、お二人ともお疲れ様でした。どうでした?緊張していつもより出来なかったですか? でもそれが今の実力です。公道に出たらいつも気をつけて運転してくださいね。 こうやって言うってことは?はい!お二人とも合格です!おめでとうございます!」 やったーー!!!合格しましたヨ!! その後合格証をもらって帰りました。 一緒に受けた彼女がいなかったら、もっと緊張してただろうな。 楽しくおしゃべりの相手をしてくれた彼女に感謝感謝です。^^ あ~これでもうプレッシャーともお別れ~。 ストレートで取れるとは思ってなかっただけに、嬉しいです。^^ カワサキライディングスクール。 教習内容は厳しかったけど、その分自信を持って外走れるのです。 ちょっぴり憂鬱になりながら通ったスクール。今度は楽しみ~♪で行けるんです。 中型の時は申し込まなかった試乗に今回は申し込んでみようと思ってます。 DR君と同じシングルエンジンのKLX250に乗ってみようかと。そして余裕があれば、ZZR1400にも。^^ 前回、中型を申し込む時、教官に「明石(免許センター)には1回いくだけでいい」と言われたのは どうやらウソだったようで(笑)、やっぱり大型免許への書き換えも明石に行かねばならない らしいです。近いうちに行ってきます~~。 ハラハラしつつ、見守ってくださった皆さん、励ましありがとうございました~! あーー終わった終わった!!バンザーイ!^^
by eo-chan
| 2008-12-03 22:20
| 大型自動二輪免許
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