ブルブル君の元オーナー、Oさんは、現在は南フランスのラヴァンドゥという町で、GBSというアルピーヌの
部品関係の会社を経営されています。 ニュースでもご覧かと思いますが、先日町が歴史的な洪水に見舞われました。 幸いにして家族やワンコは無事だったのですが、会社が大きな被害にあいました。 私も行ったことがある、のどかで美しい町。会社がある建物に、大きな船がぶつかっている光景に 大きなショックを受けました。 少しずつ復旧作業が進んでいるようですが、2メートルも泥水があがり、会社のPC、商品、書類などが 水没してしまった中で、急ぎ進めないといけないことは書類の救出です。 泥水をかぶった書類の復旧方法はいろいろな方法があるようですが、まずは新聞紙が必要とのことです。 外国の新聞紙は色うつりがしてしまうそうで、やはり質の良い日本製が一番ということです。 このブログをご覧の方は大勢はいらっしゃらないと思いますが、よろしければお手持ちの新聞紙を かの地まで送っていただけると幸いです。 以下、GBSのメンバーの一人の方のFaceBookの呼びかけをそのまま転載します。 【皆様にお願いです】新聞シルブプレ さて、毎日毎日、ずうずうしいお願いを言い続けていますが、 今日は日本の皆さんにお願いです。 紙の書類天国のフランスの会社で、 書類が水没したというのは、かなりダメージ大きいです。 さらに、車のマニュアル、資料など、大切なものがたくさんあります。 来週以降は、紙の書類レスキュー作業に入ることになりそうです。 その件につきまして、みなさまに大変図々しいお願いがあります。 いろいろ調べたところ、書類を修復するために、もっともすばらしいアイテムが 日 本 の 古 新 聞 であることが発覚しました。 フランスの新聞は、色が映ってしまいます。 大きさといい、品質といい、日本の古新聞は最高です。 そこで皆様にお願いしたいことがあります。 お手元にある、古新聞を1部でもいいので、お送りいただけないでしょうか。 このままの宛先を封筒に書いて、 古新聞を1部入れて、送っていただけると、 大変助かります。ていうか、死活問題なので、ぜひお願いしたいです。 S.A.R.L. GBS 5 ZAC DU BATAILLER - 83980 LE LAVANDOU - France 送料もかかるので、心苦しいのですが、日本の新聞だけは どうすることもできません。 本当に、本当に、図々しくて申し訳ございませんが なにとぞよろしくお願い申し上げます。 どうぞよろしくお願いします。m(__)m 1月30日追記: 海外から物を購入する方は当たり前かもしれませんが、荷物と送料、合わせて10,000円以上だと GBSさんが課税されてしまうことが分かりました。 課税額も大きくて、なんだかんだで半額くらい取られてしまうそうです。 10,000円なら5,000円が課税額です。これでは受け取れません。 あちらの税関で何とか対応してくださると良いのですが、期待していられないので、対策としては 1、送料と中身の合計が10,000円を超えないように調整してください。 2、中身を記入する欄に「used news paper」と書いたり、チェック欄には「書籍」「贈り物」などに チェックを入れると有効かもしれません。 品物の価値価格は出来るだけ低く書いてください(送料とかねあい)。 特にダンボール箱でドッサリ送る方、要注意です(それは私だ・・すみません)。 せっかくの支援物資を、受け取れないことになりますので、ご覧の皆様、これから送ろうと思って 下さっている皆様、よろしくお願いします。m(__)m
by eo-chan
| 2014-01-23 10:06
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